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  1. メルマガ

メルマガ『FLAGSHIPメルマガ第1回』

菅又です。こんばんは。

時間が遅くなってしまいましたが

FLAGSHIPメルマガ第1回目を
お送りしていきたいと思います。

これまでのFacebookの投稿では
1投稿1話題(1ネタ)でしたが、

メルマガではいくつかの話題を
複数取り上げていきます。

内容としては主に

僕がやっていること
見たこと
聞いたこと
考えていること
などなど

ちょっと独り言テイストも交えて
書いていきたいと思います。

※これこそがもう
「メルマガである理由」の1つなんですが

Facebookでの投稿と、メルマガでの投稿って
受け手及び書き手の意識が大分変わります。

双方に言えるのは
Facebookがよりライト(軽い)で
メルマガがよりクローズド。

つまりメルマガの方が”こっそり感”が
あるということです。

僕はそういう意味でメルマガの方が
書きやすいので、メルマガを選択してみました。

そもそも、なぜメルマガが以前に比べたら
使われにくくなったかというと

「LINE@(公式LINE)」の出現もありますが、
それ以上に「迷惑メール問題」があります。

おそらくフィルタ(フォルダ)分けを
してくれた方はこのメールは
ちゃんと届いている(はず)と思いますが

そういった対策をしなければ
問答無用で迷惑メールに放り込まれます。

特にGMAILの奴はフィルタリングが
とんでもなく強く、鎖国してんじゃないのかと
思うほどで。。。

ただ、このメール届かない問題は
実はFacebookにも似たようなことが言えまして

Facebookグループに投稿しても
全員に届く(全員が既読)ということは
ほぼあり得ません。

現時点でFLAGSHIPグループは
全員で95人ですが、投稿しても
大体~70人程度の人にしか既読されません。

もっと少ないときもあります。

もちろん、参加メンバーそれぞれの
ライフスタイルがあるので

投稿通知が来たらすぐに見る人もいれば、
1週間に1度Facebookを開いて
まとめて読むという人もいるでしょう。

そして、タイムラインをさかのぼって
投稿を見る人や、

投稿をタイミングによって見たり見なかったり
(僕としては悲しいですが)という人も全然いるはずです。

となると、Facebookでもメルマガでも

「見る人は見るし、見ない人は見ない」

という、まあつまらないほど
当たり前な結論になるのですが

それであれば

ある程度距離感があり、コンテンツに
価値を感じてもらいやすいメルマガを
使った方が良いのでは?という考えになりました。

ちなみに公式LINEは

・大ボリュームのテキストを送れない(500文字まで)
・距離感が近過ぎる
・通知がうるさい

という理由で今回は使いません。
(売上を求めるマーケティング的には
返信をもらいやすく不達もないので
絶対使ったほうがいいですよ!)

あと似た理由で
LINEグループ(or複数トーク)も却下。

グループにすると当然双方向の
コミュニケーションが取れるので

伝えられる情報量
+ザイオンス効果的には◎ですが

トークの参加者が増えるほど
発言しない人が増えるので
(一部の人だけが発言するようになる)

効果的に活かせない上に、
盛り上がったら盛り上がったで
話に参加していない人にとっては
通知がやはりうるさくなる。

…という

どちらに転んでも負け

な結果になってしまうため
コミュニティ運営には向いてないですね。
ちなみに個人的に
参加者全員の発言のしやすさを保てるのは
LINEグループでは「4人」が限界です。

それ以上になると
その話題に関係ない人が出てきたりして
結局個別トークを使ったりすることになるので
(それくらい当事者”以外”がいる場での発言はしにくいものです)

4人以下の少数コミュニティの運営なら
LINEグループはむしろアリですね。
※僕も実際に4人グループで1つ運営しています。

ちなみに、このメルマガは
現時点で登録者が52名、一応半分以上の人が
ありがたいことに登録してくれました。

※ちなみにここ1ヶ月?以内にFLAGSHIPに
参加された人はFacebookグループに入る前に
一度メルマガを経由しているため、そのままお送りしております。

※もし、不要な場合はメールの一番下のリンクから
解除できます。

以前アンケートに答えてくれた方も
確か40名〜50名ほどでしたので、大体この人数が
「真のFLAGSHIPメンバー」と言えるのかもしれません。笑

話がだいぶそれた上に大分長くなってしまいましたが
では思いついたままに話題を移していきたいと思います。

▼またベトナムに行ってきました。

12月3日から8日までベトナムに行ってきました。

ベトナムに行くのは9月に続き2回目。

12月とはいえ、現地はTシャツで余裕で過ごせる上に
9月とは違って乾季のため雨も降らず
非常に快適に過ごせる気候でした。

中身的にはほぼ遊びで、とても
ここで言えるような立派な内容ではないのですが

「将来的に仕事に繋がる」

という意味で、現地でビジネスをしている
日本人にお会いして、ベトナムの
マーケティング事情を聞いてきました。

ベトナム人の大半はFacebookを使っていて
「企業のHPは持たないけど、Facebookページはある」
というところも非常に多いそうです。

だから、Facebookライブなどを使って
テレビ通販のノリで商品を売ることが
流行っているそうです。

あと、Youtuberという職業がベトナムでも
普通に存在していて、子供がいる普通の主婦が
チャンネル登録者70万人を超えたりしており

純広告を受注するなど、このあたりは聞いていて
日本と大差が無いように感じました。

ちなみに、ベトナムでは貧富の差が激しく
それこそネット系で成功している人や
不動産でとんでもないお金を得ている人がいる一方、

普通のサービス業をしている人の
平均的な月収は大体2~3万円程度だそうです。

少し外れにいった飲食店ではテラス席
(というか歩道にテーブルとイスを置いている)で
ご飯を食べていると、
まだ小学生にもなっていないような小さい子が
花やお菓子など売りに近寄ってきます。

ちなみにベトナムの通貨「ドン」は桁が多くて
1円=200ドン。スタバが80,000ドンします。笑

そして、ベトナム人は
母国語ベトナム語と英語を話せる人が多く
それにプラスして日本人街の近くだと
日本語を話せたり、さらに中国語を話せたりなど

バイリンガルを最低基準として(お年寄りは別かもしれませんが)
トリリンガルやそれ以上の人が普通にゴロゴロしています。

というのも、たとえば、僕はベトナムに滞在中
ほとんど日本人街の近くにいたんですが
日本食のレストランって言うほど安くはないんです。

ベトナム料理の店だと
一食500円以下(むしろもっと安い)なんてことも
あるのですが、日本食だと日本と変わらなかったりします。

そしてチップが存在するような夜の店などは
「500,000ドン札(日本円で2,500円)」を渡す人もいるので

凄く単純なことをいうと
「外国人(日本人)相手の仕事」をできるようになると
余裕で収入が数倍に膨れ上がるのです。

「勉強が収入に直結する」と分かっているから
現地の人たちは熱心に語学学校に行ったり、
独学で勉強してスキルアップを図ろうとします。

このあたりの姿勢というか意欲は
本当に凄い熱量です。

けど、僕らもたとえば英語を身につけて
海外に対してビジネスを仕掛ければ
世界中にアプローチができるようになるわけですから

冷静に考えると数倍ではきかないですよね。

それが、日常の中でリアルに感じられる機会となりました。

英語本格的に勉強しようかな。笑

ベトナム非常に楽しいので、興味ある方は
ぜひ一緒にいきましょう。

ちなみに次回は3月に行く予定です。

毎回一緒に行くメンバーもみんな起業家・経営者で
面白い人ばかりなので一緒に過ごしているだけで
色々ヒントが得られます。

完全に余談ですが

日本でいう「www」(笑の意味)は
ベトナムでは「kkk」(ケケケ?)と

表現するようです。小悪魔かな?

▼投資で安定収入を作る道:途中経過

ご存知の方も多いかもしれませんが
僕は2年ちょっと前からバイナリーオプションの
ツール販売事業をしています。

たしか去年の11月にLINE@で
「来年は年商2~3億くらいいけるように」
という話をしていたのですが、

計算してみると、今日の時点で
売上がちょうど3億を突破していました。
(年”商”ですよ!ここから経費が掛かりますし、
パートナーとの配分もあるので僕個人の収入ではありません)

ちなみに、このうちの多くは
OEMによる売上で

「既存商品のパッケージなり内容を作り変えて
リストホルダーに卸す」

というシンプルな方法で2億くらい利益が出ました。

それはそれとして、ここで個人的に
課題となったのが「お金の使い方」でして

たとえばある程度資金を使って
ビジネスを作る(加速させる)のはもちろん、
「投資でお金を増やす」ということも
そろそろ考えようということで
特にここ一年は色々お金を使ってきました。

ちょっと紹介すると

・FXの自動売買

→10個以上実弾を入れて試した結果、
現在生き残っているのは3種類ほど。

他全部解けました(損失200万ほど)。

現在残っている自動売買に
分散して合計1200万程入れて運用中。
(1つはFacebookにも以前書きましたが
1年で倍になりました)

ただ、FX系はリスクが高めなのと
結局これだけで月数十〜数百万の利益を
得ようとすると数千万単位の運用をする
必要があるため、今後どうするか検討中。

・事業投資

→ある縁で知り合った企業への投資。

合計450万円入れたけど、これは
本当に何もすることがないので、
ひたすら待ち&運任せなのは否めず。

ただ、もし跳ねたら数十倍になるため
個人的には今後事業投資+その企業に入って
コンサルという形が面白そう。

・自己投資
※お金を直接生み出す行為ではないですが
一応触れておきます。

なんだかんだ昔から言われていることですが
自己投資が見返りが1番大きいと未だに感じます。

自己投資というと「勉強代」という
意味合いが強いかもしれませんが、それよりも

「人と繋がる」

ということに対してお金を意識的に投下していくと、
繋がった人から情報やノウハウがもらえたりするので
最も効率が良いですね。

「直接パートナーとして組む」となると
条件、適正的に選定が難しくなりますが

「情報交換できる仲のいい起業家」の繋がりを
いかに作れるかが個人で活動している人にとっても
今後さらに重要になっていきますね。
(特に利害関係ないけど、仲良い関係は貴重です)

こういう繋がりを持つには
ネット上で発信するか、リアルで動くかの
2つしかありません。

直接的なマネタイズではありませんが
この「横の繋がり作り」は僕も引き続き
継続していきます。どんどん広げていきます。

今年は大きく2つ
参加費300万円の経営者の会と、
70万円程の起業家養成講座というものに
参加しましたが、後者のやつが大当たりでした。
※他にも月数千円のオンラインサロンとか
安めの講座も沢山入りました。

▼Youtube×ステップメール(LINE)の話

これはまだ実践前の話なのですが、
最近ステップメールについて考えていまして。

「Youtubeから取ったリストに対して
教育ステップメールを流す意味はあるのか?」

なんてことを考えています。

そもそも
「どういった体でリストを取るのか?」
というところに寄る(むしろそれに尽きる)のですが、

バイナリーやFX系の商品だと

・10万円前後の商品はセールスレターに直接流し
(セールスが良ければ教育挟まず)で売れる

というのはすでにテスト済なので

「教育のためのステップ」
を行うメリットはそれほどなく、

「興味のある人を確実に購入に結びつけるステップ」
に作り変えたほうが良いかもしれません。
※両者は全く別物の内容になります

具体的には、

・1通目から商品について触れる
・レスポンスを取って、返信等があった人にだけ
「3日間限定割引オファー」などを行う

ポイントとしては、

「すでに販売ページを見たことがある人
(そして買っていない人)」

に対してどのようなアプローチをかけていくのか?

というところですね。

Youtubeを主軸として使っていく場合、
ここが大きな課題になりそうです。

ちなみに、商品が複数ある場合は

リスト取り〜初セールスまでのステップよりも
購入者向けのステップをガッツリ作り込む方が
優先度は高いです。

新規集客よりも既存顧客に商品を売るほうが
10倍くらい簡単&早いので、

クライアントワークをやるときも
まずは相手のリソースを利用することを考えましょう。

▼終わりのある仕事。次に繋がることだけをやる。

話どんどん飛んでいきます。笑

最近、というわけではないんですけど
ここ1年は特に「終わりのある仕事」だけを
やろうと意識してきました。

言い方を変えると
「ルーチン業味を極力減らすこと」です。

そのためにも、自分の業務を

・マニュアル化
・テンプレ化
・外注化

することを徹底してきました。

コピーライターは特に属人性の高い仕事なので

「仕事ができる人ほど忙しくなって
パンクしやすくなる」

というのが弱点です。

だから、このあたり意識しなければ
いつまでも忙しいまま、つまり
活動的にも収入的にも限界に達してしまうため

・マニュアル化
・テンプレ化
・外注化

このあたりは意識してやっていくといいですね。

クライアントワーク中心の人も

1つ1つの依頼がただ単発的に、点として
バラバラに散らばっていくのではなく

1つこなした仕事を実績として
しっかり自分のブランディング素材として
活かすとか

※それで1つの業種に特化して依頼を
受けていくようにすれば、仕事のクオリティも上がるので
結果、報酬も上がりやすいです。

そういった「次に繋げていく意識」を持つと
仕事もしやすくなるかなと思います。

▼2019年のコンテンツの扱い方について

コンテンツ配信について。

今年は特にネットマーケティング的には
また変化の大きい年だったと言えます。

分かりやすいところでいうと
Youtubeの影響力がより強まったという点と
オンラインサロンが大量に発生した点。

特に、マーケティング的にも
Youtubeは無視できない存在になっていますね。

僕も2017年から本格的に
Youtubeを活用してビジネスを始めましたが
この流れはまだまだ強まると思われます。

Youtubeは新規集客という面で見ても
アツいのは間違いないのですが、

それ以上に既存顧客への継続的な
教育・アプローチができる点、

「集客と教育を同時にできる」

というのが何気にYoutubeの一番の
強みではないかと思います。

あとは僕自身もそうなんですが

Youtubeを「音楽を聴く用」として使用する
バックグラウンド再生の需要もそこそこありそうです。

月額で1000円ちょっと払えば
スマホでも広告無しのバックグラウンド再生ができるので
非常に便利です。軽いですし。

あとYoutube Musicというのもありますが
こちらの使い勝手はちょっとわかりません。
(ユーザーの方、使用感ぜひ教えて下さい)

…で、そう考えると
たとえばPodcastをやっている人なんかは
音声ファイルに画像1枚だけつけて
Youtubeにアップするのもアリですね。

シングルソース・マルチユースという言葉があるように
今の時代、アクセスを呼び込むための
媒体なりサービスなりプラットフォームは沢山あるので
どんどん活用していくべきですね。

SEOやSNSが苦手な人でも
コンテンツ力で勝負できるようになってきているので

どんどん登場し続けてくる

「ネット上で人が集まっている場所」

を追いかけていきましょう。

▼2020年の課題

2020年の動き方について少し共有します。

プロダクトローンチが流行っていた頃、
今から3〜6年くらい前かな?

この時期はアフィリエイターを活用して
1万以上の大量のリストを集めて
動画4つほど+レターの流れで
1億とか簡単に売り上がっていました。

そのときは本当に
「やれば(売上が)上がる」状況でした。

そのバブリーな流れがおそらく
来年〜再来年あたりにかけて
「出版」の業界で起こると思われます。

簡単にいうと

書籍を出版して、リスト取りをして
そこに対してアプローチをかける

という至ってシンプルなものです。

ただ、出版をするため

・初期費用がかかる(安くても300万円以上)
・時間がかかる(早くても3ヶ月)

ということがネックになりますが

もともとネットマーケティングの業界にいた人も
すでに一部の人は出版を積極的に行い

じわじわと一般層のリスト獲得をしているようです。

僕の今のパートナーも不動産系でそれを行い
書籍リリース後、たった2ヶ月ほどで
1億以上の売上を出しています。

①自分自身が出版をしてブランディングをする
②誰かキャラクターを立ててプロデュースをする
③出版マーケティングのノウハウを構築して出版サービスを展開する

などがやり方としては考えられますが
コソ展(コッソリ展開)が好きな僕としては
②が主軸となりそうです。

…ということですでに準備を進めていまして
来月半ばに1冊目が出版される予定です。

そこからの展開や結果については
またあらためて共有したいと思います。

ゆくゆくはリストマーケティングを前提とした
出版社を作るか買い取るかしたいです。笑

話少し変わりますが

フリーのコピーライター目線で考えたとき
2020年は引き続き

「即戦力」

を求められる傾向が強まるでしょう。

最後に会ったのが数年前という
ちょっと昔の知り合いから

「菅又さん、まだコピーライターされていますか?
お願いしたい仕事がありまして」

という連絡を各方面から定期的にいただきます。

そういうときは大体、僕の周りのライターを紹介して終わり
(特に紹介料などももらわず)なのですが

そんな何年も会っていなかった僕に連絡するということは
それほど「セールスコピーライター」が
浸透していなく、育ってもいないということです。。。

僕もなんだかんだ業界10年目ですが

本当にコピーを書けるようになると、そして
それを継続するとライバルなんて存在はいなくなります。

周りがどんどん辞めていきますからね。

むしろライターとしてずっと食っています
という人と会うと、なんだか戦友な気持ちにすらなります。笑

僕自身、すでに「ライター」なのかはどうか
非常に微妙なラインですが、セールスライティングには
常に関わり続けているので、ここをキャリアとして
選択したのは10年前の自分を褒めてあげたいところです。

目下、ライターで思うような成果を出せていない人は

勉強よりも「実戦経験」を積むことを意識していきましょう。

実戦経験とは、「書く」だけではなく
どれだけのクライアントと関わり
どれだけ深い関係になったか、という部分も含まれます。

このあたり誤解のなきよう。。。

▼クレジットカード、作れました。

「10年」繋がりの話で

最近、10年ぶりくらいにクレジットカードを
持てるようになりました。

僕は22歳くらいのときに債務整理をしたため
信用情報が焦げ付いていたのですが笑

借金を完済して7年が経ったので
今年、自分の信用情報を確認したところ
キレイな身体になっていることが判明しました。

結果、個人・法人ともにカードを作ることができ
晴れてオトナの仲間入りを果たしたわけですが、

クレジット決済の「ID」が便利過ぎて震えています。

基本的に僕は

「税理士に提出するのがラクになるから」

という理由で、可能な限り現金を使わず
カードで日々の支払いをしているのですが

カード払いはデータ管理の面でラクな反面、
暗証番号を入力したりサインをしたり、
支払い時に余計に時間が掛かるんですよね。

それが、ID決済を使うと
カード(またはスマホ)をタッチするだけで
即支払い完了、めちゃくちゃ便利なのです。

キャッシュレス決済とかあまり興味なくて
これまで意識を向けてこなかったのですが
かなり使い勝手いいですね。

コンビニやタクシーなど
大抵のところで使えるので、現金派の人は
機会があれば一度ぜひお試しを。

これも完全なる余談ですが、都内の移動に関して
急いでいるときほどタクシーよりも
電車を使ったほうが早いです。

そして、
タクシー内でスマホを使っていると酔うので
「タクシーで移動中でも仕事〜」と言っている人の
三半規管、本当に尊敬します。

▼借入してみた話

お金絡みの話でもう1つ。

僕は住信SBIの法人口座をメインバンクとして
使っているのですが、先月

ネットバンクにログインをしたとき
融資サービスの案内がありまして。

最近周囲で
「現金あることとても大事」という話が
チラホラ聞こえてくるので試しに申込んでみました。

僕がずっとそうだったのですが
初期費用がほとんど掛からない上に
利益率も高いビジネスしかやってきませんでした。

だから

「融資なんて必要あるの?」

と思っていましたが

今後の展開を考えたときに

ネット系にしても大きな展開をしたり
参入障壁の高い事業に手を出したりするなら

「キャッシュをどれだけ使えるか?」が
規模感とスピード感に大きく影響してきます。

たとえば、ブログ1つ運営するにしても
多くの人が「自分で1記事ずつ書く」ことから
スタートしますが、

使えるお金があれば
外部のライターに依頼することもできますし
メディアそのものに広告をかけることもできます。

同じことをやるにしても
全く違う規模感・スピード感で
展開できるということです。

話がそれてしまいましたが

試しに融資に申込んでみたところ
後日、担当者から簡単なヒアリングの電話があり
2週間後くらいに800万円ほど借りることができました。

とりあえず、借りて使わずに
数%上乗せして返済したとしても

「ちゃんと返済能力がある」

という信用を積むことができるので
余裕があるときにこそ借りたほうが良い(らしい)です。

その数%を未来のための投資と考えれば
決して高くはないですね。

よく、銀行は
晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げる
なんてことをいいますけど、

普段から信用を積み重ねておけば
全然そんなことはなく、

※ここでいう信用を積み重ねる行為とは
単にお金を貸す・借りるだけではなく
普段のコミュニケーションに関しても言えることで

(お金に)困ったときにだけ
銀行に泣きつくのはそもそも
相手から見て信用できなくて当然だよね、って話です。

↑これ、個人のビジネスマンにも言えます。

仕事に困ったときにだけ僕に連絡してくる人がいますが
そういう人よりも、普段から連絡取り合っている人の方を
優先するのはまあ当然ですよね。。

法人になっても、結局中にいるのは人なので
コミュニケーションは
どこまでいっても大事ってことですね。

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こんな感じで複数の話題を並べてみましたが
いかがでしたでしょうか?

結果的に大分長くなってしまいましたね。。

最後までご覧なられましたら
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ついでに紹介していただけましたら嬉しいです★

今後は、週1くらいの配信をしていきたいと思います。

何かリクエストがありましたらお気軽に!

というわけで第1回目のメルマガでした。

菅又

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