-Sales Writers Salon-

  1. Facebook投稿

Facebook『断らない勇気』

ビジネスにおいて
コツコツが大事なのは前提として

不意に周囲から飛び込んできたチャンスを
モノにしていくのはそれ以上に大事です。

ただ、注意点として

・チャンスが「チャンスだ」と
その瞬間にはわからない場合が多い

・そのチャンスは必ず「抵抗感」を
覚えるものだということ

だから僕は独立当初から

いただいた話にはNOと言わないこと
(二つ返事で話を受けること)

「出来そうか」ではなく
「それが終わった後の成長」で考えること

この2つを意識していました。

そうすると

たとえその結果がそこそこだったとしても
また話がもらえるようになります。

ポイントは
「二つ返事で快く引き受ける」ことです。

※何か行動を起こす前に
リスクばかり考えてしまう人は
チャンスを逃しやすい傾向にあります。

逆に考えればリスクのある挑戦
=リターンが大きいのが必然で、

挑戦を断る
→次回は話が来なくなる
→チャンスがさらに来なくなる
→いつまでも芽が出ない

となりやすく

自分に来た話を「断る」

というのは、失敗したときに比べて
デカすぎるデメリットをはらんでいます。
(あくまで傾向の話です)

ただ、逆にいえば

自分に来た話を着実に
1つずつモノにしていけば
そこで得られる報酬以上に大きな
「経験」と「繋がり」を得ることができます。

挑戦って怖いしまた次でもいいかな、、と
考えてしまいがちですが、そこはもう
言ってしまえば「ノリ」の境地です。
(そういう意味で上手くいっている人は
ノリの良い人が圧倒的に多いです)

これはビジネス的なオファーに限らず
たとえば「飲み」の誘いなんかも同様で、
お酒の席で大事な仕事が決まったりすることも
正直沢山あります。

僕の知り合いでも
「すぐに現場に駆けつけられるように」と
六本木などの都心に高い家賃を払って
住んでいる人もいるくらいです。
(そうした方がいい、ということではなく
それほど重要視している人もいるくらい
影響力の大きな要素だということです)

とまぁ、色々な意味でのお誘いに
繰り返し応えていくと

「こいつと関わってると楽しい」と
思われるようになるので(これ大事!)
驚くような短期間で人生が変わることもあります。

そして大事なのは
「地方に住んでいるから自分には関係ない」
と思うのではなく、

「地方でも(だからこそ)できることはないか?」と思考を止めないことですね。

結局都心にいてもチャンスを掴める人と
そうではない人に分かれますし、それは
どこに住んでいようと同じことです。

僕はもともと人前で喋るのなんて
凄い苦手でしたが、一番最初は

「ライティングのセミナーやってよ」と
声を掛けられたことがきっかけでした。

しかも初回から2.30人くらい参加者がいる
というではありませんか。

スライドも作ったことがありません。
しかも動画を撮るという話もあります。

プレッシャーです。
恥をかくのは目に見えています。

この状況下であれば
普通なら断るかもしれませんが、

終わった後の成長してる(はずの)自分、
断ったときの自分と相手に対する失望感、
単純に相手の期待に応えたい気持ち、

などを考え、オファーをもらったとき
その場でやりますと即答しました。

結果、今では自ら進んで人前で喋る機会を
作るほどにはメンタルが強化されました。

このきっかけ、初めの一歩を踏み出す機会って本当に大事で、

自分からやろうとするのは心理的にも
ハードルはなかなか高いものがあります。

いただいたオファーに乗っかることで
最初のハードルを突破するのは
ビジネスでも、人生においても
非常に有効な方法といえます。

だからこそ
オファーをもらえる自分になること、
もっというと
オファーをもらうための行動を
普段から心がけていくといいですね。

Facebook投稿の最近記事

  1. Facebook『勉強量よりも実践量がモノを言う』

  2. Facebook『なんかピンとこないパターンの打開策』

  3. Facebook『電話を毛嫌いする人が増えているらしいけど、要するに使い方次第だよねという…

  4. Facebook『スナイパーセールスのモニターで早くも結果が!』

  5. Facebook『使うお金

関連記事