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  1. Facebook投稿

Facebook『スナイパーセールスのモニターで早くも結果が!』

スナイパーセールスのモニターとなった3名の方と日夜やり取りをしていますが、
なんと3日目にして案件獲得したそうです。

しかも3日目とは言いつつ、
提案メッセージを送ったのは2通目か3通目ほど。

週明けに打ち合わせするそうです。

これまでクラウドソーシングを使ったことがない人でも
結局「提案文のポイント」さえ押さえれば
仕事が取れてしまうことが早くも証明されつつあります。

※これまでなんだかんだ「実績が必要じゃないの?」
っていう考えを持っている人も多かったですが。

まあ、実績は関係ないですね。

もちろんあるに越したことはありませんし、
ある程度のところまでいけば実績を伝えるだけで
仕事が取れてしまうこともあります。

ですが、案件獲得の本質は
「実績」ではなく
どこまでいっても「提案」なんですよね。

「私、これします」というのが提案ですが、
これをいかに刺さる内容に磨き上げるか?

ヒント(というか答え)って
クライアントが書いた募集文に
すべて書かれています。(なんか現代文みたいですね笑)

実績を求めるクライアントの心理としてはシンプルで
「失敗したくない」からです。

ここでいう失敗とは

  • お金や時間や労力や神経を浪費したくない

ということです。
つまり「変な人に依頼したくない」と。

だから、ポイントとなるのは
「安心感」「信頼感」です。

この人だったら大丈夫そう、と。
そう思ってもらえたら返信がもらえます。

では、どうすれば安心感、信頼感を得られるのか?

ということですが、実は以前
ひとしきり解説している動画があるので
共有しておきます。

C2セミナー
https://youtu.be/PTqlHD7gEbE

正直な話、ここで解説している内容を
そのまま使って、実践をすれば普通に仕事取れます。

けど、8割の人が「無料だから」とか
「時間が無い」といってそもそも見ず、

さらに見た人のうちの8割も
「聞いたことあるかも」「知ってる」
「時間がない」と言って実践しません。

さらに実践した人のうちの8割は
1通、2通メッセージを送った程度で
「反応がない」「時間が足りない」となって継続しません。
(スキルとして落とし込むのに慣れは必須です)

そうなると、20%×20%×20%ということで
しっかり成果を出し続けられる人って
100人中やっぱり1人とか。

そんな感じになってしまうんですよね。

…という数字を聞いた上でもやっぱり8割の人は
自らふるいにかけられます。

ただ、僕の周りの小さい範囲の話になりますが
やっぱり成果を出している人って、今回解説しているような
「提案」の部分、本当にしっかりと身につけています。

コピーの表面的なテクニックを勉強するよりも
明らかに結果への影響力強いので、しっかりと見て、
実践(これが大事!)してみてください。

今回、案件を獲得した彼も、打ち合わせを前にして
緊張したり、場合によっては
吐きそうになったりするかもしれませんが笑

そういう経験を積んでいくうちに自然と、
気がついたときには最前線でバリバリ仕事を
こなせるようになっていた、なんてものだったりします。

ちなみに、クラウドソーシングで
リピーターができるとサイトを使わなくなるケースが多いので、
仕事ができる人はどんどん卒業していきます。

そういう意味で「ライバルが多いから」
というのは全く心配する必要はありません。

ライバルはそもそも弱い上に、
強い人もいなくなるようにできていて、
クライアントも定期的に入れ替わる。

仕事取れる人からするとやりたい放題ですね。笑

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