-Sales Writers Salon-

  1. Facebook投稿

Facebook『案件がポシャった時の対処法』

昨日はグルコンを開催しました。
参加された方はお疲れ様でした!

過去に勉強会に参加したことのある人が
今回集まったので自己紹介はほどほどに

・最近どんなビジネスをしていてその課題は何なのか?

ということを参加メンバーそれぞれが
発表をして、そこに他の人がアイデアを出す
という流れでやっていきました。

結論から言うと
「時間足りなすぎ!」ということで

1つアイデアが出たらそこを起点に
また別のアイデアが出たりして
全員回る前に2時間経ってしまいました。笑

続きはご飯を食べながら話していましたが
次回はもう少しやり方を工夫しようと思います。

一点、グルコンの中で話題に上がったのが

「受けたプロモーション案件が無くなることがあり、成果報酬で受けているから困っている」

というもので、これは
他の人にとっても他人事ではないので
回答をシェアしておきたいと思います。

成果報酬の案件は

報酬の%が多少下がったとしても
執筆報酬を「前払い」でもらうこと

これが有効な方法になります。

制作物を全部作ったのに
案件そのものが無くなる、というのは
そこまで珍しくもない話でして

  • クライアントとコンテンツホルダーの仲違い
  • コンテンツホルダーの商品が何らかの理由で売れなくなった

など、特にザ・ネットビジネス系の
クライアントだと起こりがちです。

彼らの特徴としては
成果報酬の%は大きく提示するけど
執筆報酬などのスポットの支払いにはシビア

というものがあります。

↑このパターンはなかなか危険で
案件が飛ぶとか、売れたのにいつまでも
報酬が入ってこないなどのトラブルになることがあります。

ですから、最悪成果報酬が発生しなくても
仕事が完全に無駄にならないための工夫を
しておくのが良いですね。

また、前払いを提示することで
クライアントの金払の良さも分かります。

ただ、初めて一緒に仕事をする人は
お互いに信頼がない状態からスタートなので

たとえば完全な前払いではなく
「納品時に支払い」など多少妥協する必要も
あるかもしれません。

信頼できる相手とだけ仕事をする、というのが
理想ではありますが、全部が全部
そういう関係性で仕事ができるわけではありません。

ですから、前払いで最低限でももらっておく、などは
自身の懐を守るための自衛策として
ぜひ覚えておいてください。

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