昨日、noteに投稿した記事ですが、
これまでの内容の中でもすこぶる反応が悪かったです。笑
(専門的かつ色々説明を端折っているからだと考察しています)
せっかくなのでこちらでも投稿しておきます。
テレアポ・電話営業って時代錯誤だ、みたいな
ネットマーケターもいますが、個人的には
電話を使ったマーケティング大好きです。電話って大変なところもありますが、
マーケティングの導線の中に組み込むことで、
セールスまでの距離が一気に短縮されるんですよね。DRM的にいうと「教育」をすっ飛ばすといいますか、
ステップメールやステップLINEで
じわじわ教育することももちろん大事ですし有効ですが、場合によってはリストを取得してから
いきなり電話を掛けたほうが話が早かったりします。リストを取得後、時間が経てば経つほど
教育過程で離脱する人が当然増えていきますから、
それならば発想を変えてLPの段階で絞ってリストを取得した後に
極短い教育期間orいきなり電話!という方が結果として売れたりします。
もちろん、電話にも弱点はあります。
- 多数のリスト(数百〜数千)には向いていない(さばききれない)
- 低単価商品には向いていない(電話担当の人件費で圧迫される)
なので、少数リストに対する高額商品を
販売するのであれば、電話導入の余地はあるということです。実際に、今行っている不動産事業では
電話を積極的に活用して半年で
6000万円程の利益をあげることができています。また、電話というとライターと関係ないやんけ的な
考えをする人がたまにいますが、
同じ「セールス」でありますので、
そこは単なるアウトプット形式の違いになります。そして、当たり前ですが僕自身が
電話をしているわけでもありません。「電話のトークスクリプトを作って、
人に電話してもらえば自動化だよね」という発想です。
なのでせっかくセールスライティングを勉強しているのでしたら、
「ライティング」だけでなくもっと「セールス」そのものを
突き詰めたほうが面白い結果が出るかもしれませんというお話でした!ご参考になりましたら。
そして、「電話得意だよ!」という人がいましたら
ぜひお声がけください。
…という内容でしたが、
通常「スキ」の数が20〜30くらいは行くのにこの記事だけ9。。。
それはそれで全然良いとして
記事にも書きましたように電話は使い方次第で
売上が上がるまでのスピードを飛躍的にあげられるので
スキあらば導入を検討していくのはとてもお勧めです。