-Sales Writers Salon-

  1. Facebook投稿

Facebook『電話を使ったマーケティングを取り入れる』

昨日、noteに投稿した記事ですが、
これまでの内容の中でもすこぶる反応が悪かったです。笑

(専門的かつ色々説明を端折っているからだと考察しています)

せっかくなのでこちらでも投稿しておきます。

テレアポ・電話営業って時代錯誤だ、みたいな
ネットマーケターもいますが、個人的には
電話を使ったマーケティング大好きです。

電話って大変なところもありますが、
マーケティングの導線の中に組み込むことで、
セールスまでの距離が一気に短縮されるんですよね。

DRM的にいうと「教育」をすっ飛ばすといいますか、

ステップメールやステップLINEで
じわじわ教育することももちろん大事ですし有効ですが、

場合によってはリストを取得してから
いきなり電話を掛けたほうが話が早かったりします。

リストを取得後、時間が経てば経つほど
教育過程で離脱する人が当然増えていきますから、
それならば発想を変えて

LPの段階で絞ってリストを取得した後に
極短い教育期間orいきなり電話!

という方が結果として売れたりします。

もちろん、電話にも弱点はあります。

  • 多数のリスト(数百〜数千)には向いていない(さばききれない)
  • 低単価商品には向いていない(電話担当の人件費で圧迫される)

なので、少数リストに対する高額商品を
販売するのであれば、電話導入の余地はあるということです。

実際に、今行っている不動産事業では
電話を積極的に活用して半年で
6000万円程の利益をあげることができています。

また、電話というとライターと関係ないやんけ的な
考えをする人がたまにいますが、
同じ「セールス」でありますので、
そこは単なるアウトプット形式の違いになります。

そして、当たり前ですが僕自身が
電話をしているわけでもありません。

「電話のトークスクリプトを作って、
人に電話してもらえば自動化だよね」

という発想です。

なのでせっかくセールスライティングを勉強しているのでしたら、
「ライティング」だけでなくもっと「セールス」そのものを
突き詰めたほうが面白い結果が出るかもしれません

というお話でした!ご参考になりましたら。

そして、「電話得意だよ!」という人がいましたら
ぜひお声がけください。

…という内容でしたが、
通常「スキ」の数が20〜30くらいは行くのにこの記事だけ9。。。

それはそれで全然良いとして

記事にも書きましたように電話は使い方次第で
売上が上がるまでのスピードを飛躍的にあげられるので
スキあらば導入を検討していくのはとてもお勧めです。

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