- 自分が望む結果をすぐに欲しい
- 努力をせずに欲しい
- 面倒なことをせずに欲しい
- リスクを負わずに欲しい
- 人よりも沢山欲しい
- 希望よりも不安を感じやすい
- 決断を先延ばしする
- 他人と比較をする
- 責任を負いたくない
- 失敗したくない
- 苦労したくない
- 「得したい」よりも「損をしたくない」気持ちが強い
- 良い点よりも悪い点が目につきやすい
- 人に認められたい、褒められたい
- 話を聞いてほしい
- 可愛がられたい
一言でいってしまうと
「THE・ダメ人間」こそが大多数の人の本質です。
ですから、ダメ人間を甘やかすようなコピーを書くと
反応が取りやすいということになります。
「きつい運動をしなくても痩せるダイエット」などは
定番の言い回しですが、つまりはそういうことですね。
※不特定数の属性を幅広くターゲットとして
取り込む商品であればあるほどその傾向は強くなります
不特定多数の人が集まるリスト群に対して
売上を最大化しようとする場合、必然的にこういった
“甘やかしコピー”が多用されるということになります。
逆に、「高単価少人数」向けに販売する商品の場合、
(たとえば50万円以上するようなビジネスのコンサルティングなど)
- 限定性
- 秘匿性
- 選民思想
などを用いることが非常に有効です。