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  1. Facebook投稿

Facebook『安全圏にいても跳ねないワケ』

「自分が一番損をする仕組み」についてお話しましたが
https://www.facebook.com/groups/314919476092788/permalink/427986378119430/

「自分が損をする」というのは
見方を変えれば、「リスクを取る」と
言うことができまして

上手くいく人ほど
リスクを上手くコントロールしている
という共通点があります。

もっというと「リスク」の定義が
上手くいく人とそうではない人では
明確に異なります。

たとえば、

「上手くいくか分からないけど何かを始める」

これはできる人とできない人、極端に分かれます。

ブログを始めてみるとか、
YouTubeを始めてみるとか、
色々ありますが

上手くいく人は基本

「やらないと分からないからやってみよう」

という思考をします。

そして、上手くいかない人は

「上手くいくか分からないからやらないでおこう」

となります。

後者の思考パターンの人は得てして
「努力がムダになる」ことを極端に嫌い、
何かを始めるなら保障が欲しいと考えます。

ですが、当然
努力がムダになることや、保障を求めるなんて
そもそもが無理な話のため何も進展することが
ありません。

※実際にはお金が稼げなかったとしても
知識や経験が残るのでムダということはないのですが、、、
※その意味で「結果=お金」でしか判断できないのは非常に残念な点と言えます。

一方、上手くいく人は、そもそもが
結果を生むための行動をしないことがリスクと
考えているため

結果的にお金に結びつかなったとしても、
先ほど言ったように「知識」「経験」、あとは「スキル」に繋がっていれば、

それを成果とみなしますから
ムダになっているとは一切思うことがありません。

言ってしまえば「こうすると失敗する」というエジソン的捉え方をしているのです。

もう書いていて申し訳ないはど当たり前過ぎる結論なのですが

結局、当たるかどうか分からないバットを
振り続けられるか?
振らないとそもそも当たる可能性もないよね、ということです。

そして空振りをしたとしても
そこから学べることはあるし、

次のスイングに向けて軌道修正することもできるよね、という話です。

…と、考えると
動き続けること、新しいことに
チャレンジし続けることはベースであり、

逆に何もしていない状態、
現状を維持しているだけの状態には
危機感を持てるようにならないと、
ビジネスで稼ぎ続けるのは難しいです。

リスクを取らない安全な場所から手が届く結果なんて本当知れてるので、
半歩だけでもリスクテイカーとして「挑戦」を意識してみてください。

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