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  1. Facebook投稿

Facebook『人と組むときの鉄則』

ビジネスにおいて人と組むことは
より早くより大きな展開ができるため
非常に有効な方法です。

ですが、

人と組むとき(または人を巻き込むとき)の
鉄則を守らなければ、そのビジネスは
十中八九ポシャります。

その鉄則とは…

自分事として捉える、ということです。

「自分がやらなくても誰かやってくれるだろ」

「これは自分の仕事じゃないから」

というような
消極的な姿勢の人が1人でもいると
そのプロジェクトは大体上手くいきません。

人と組んだことがある人は
一度は経験があると思います。笑

逆に、プロジェクトメンバー1人1人が
自分の仕事をしっかりと担当しつつも
全体を俯瞰して補い合える体制があると

多少のトラブルも跳ね除け
大きな成果を出すことができます。

ですから
自分が声を掛けた場合、
自分が声を掛けられた場合、

いずれにせよ

「自分がチームを引っ張っていく」

という気概を基本装備しておくと良いですね。

特に、声を掛けられた場合に
積極的な姿勢になれる人は少ないです。
※その意味で「ノリの良さ」は非常に重要です

ディレクターポジションであれば
これはもちろん必須ですし、

仮に自分が外注ポジションだとしても

「クライアントを牽引する」姿勢を持つと
受ける評価も出せる成果も大きく変わります。

また、逆にこの姿勢が極端に無い人は
他の人にとっても悪影響になるので

チームビルディングの視点からいうと
プロジェクトの行く末を自分事として
捉えられない人は

決して仲間に入れてはいけません。

※それくらい波長を合わせるのは
人と組む上では重要事項と言えます

能力が高い人、
豊富なリソースを持っている人、

組む上で大事な要素は色々ありますが
まずはここの鉄則を押さえておきましょう。

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