-Sales Writers Salon-

  1. Facebook投稿

Facebook『セールスライターの履歴』

FLAGSHIPではこれまでに何度か
「ライター募集」の話をしてきましたが
それに関して思ったことを共有します。

たとえば「社員」として
セールスコピーライターになる場合、いわゆる
「中途採用」がほぼほぼを占めることになります。

それはつまり「即戦力」が
求められているということ。

セールスライターを必要とするのは
ほとんどがベンチャー企業ですから
「ライターを養成する環境」がない場合がほとんどです。
(そもそもセールスライターを養成するのは非常に難しい)

その上、コストをかけて
セールスライターを養成できたとしても

セールスライターというのは
「個人で起業できる」から、
会社に残ってくれるとは限りません。

そういった側面もあって
ネットプロモーション系の会社では
多くが「セールスライター不足」となっています。

ただ、だからといって

「セールスライターと名乗れば
誰でも仕事に就けるのか?」

というと、もちろんそんなことはなく
やはり「すぐに数字を出せる人間」であることが条件になります。

一般的な「就職」を経験してきた人は
「企業が新入社員を育てるのは当たり前」と
思うかもしれませんが

セールスライターの世界では
そういったことはほとんど期待できません。

だから、仮にフリーではなく「社員」として
セールスライターの職に就こうとする場合は

「これからどうしていきたいか?(志望動機)」ではなく

「これまで何をしてきたのか?(経験)」が
問われることが圧倒的に多いことを覚えておきましょう。

「会社の中で実戦を通して成長する」
というのは実はとっても貴重な機会なんです。

だって、それって
「会社が新入社員のミスを
カバーできる体制が整っている」
ということですから。

こういう環境に巡り合えたら
はっきりいってめっちゃラッキーです。

話を戻しますが、大抵の場合は
「即戦力」のセールスライターしか求められていません。

だから、僕らは「今」
この瞬間何をしているのか?が大事になります。

別にお堅いビジネスの知識なんて要りません。

『自分の手で0から何かしらの
「結果」を生み出す行動を起こしてきたのか?』

コレです。

「本をたくさん読んできた」とか
「教材でたくさん勉強してきた」とか
そんなことどうでもいいんです。

言ってしまえば

「実際に書けるのか?」

求められているのはここ1点だけなんですよね。
クライアントの本音って。

「実績が求められて仕事が取れない」
というのはよくある話だけど

実績=セールスライターとしての履歴書

なのだから求められるのが当たり前。

実績がないのなら、

強力な逆オファーをするか、
実績をどうにか作り出すとか
何かしら工夫をするしかありません。

そこに裏技みたいなものはありません。

僕も泥水どっぷり飲んできてます。

セールスライターとして
「仕事を取る」のも「社員として就職する」のも

センターピン(重要項目)となるのは
『数字を生み出す行動』です。

しっかりココを押さえていきましょう。

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