スナイパーセールスのモニターとなった3名の方と日夜やり取りをしていますが、
なんと3日目にして案件獲得したそうです。
しかも3日目とは言いつつ、
提案メッセージを送ったのは2通目か3通目ほど。
週明けに打ち合わせするそうです。
これまでクラウドソーシングを使ったことがない人でも
結局「提案文のポイント」さえ押さえれば
仕事が取れてしまうことが早くも証明されつつあります。
※これまでなんだかんだ「実績が必要じゃないの?」
っていう考えを持っている人も多かったですが。
まあ、実績は関係ないですね。
もちろんあるに越したことはありませんし、
ある程度のところまでいけば実績を伝えるだけで
仕事が取れてしまうこともあります。
ですが、案件獲得の本質は
「実績」ではなく
どこまでいっても「提案」なんですよね。
「私、これします」というのが提案ですが、
これをいかに刺さる内容に磨き上げるか?
ヒント(というか答え)って
クライアントが書いた募集文に
すべて書かれています。(なんか現代文みたいですね笑)
実績を求めるクライアントの心理としてはシンプルで
「失敗したくない」からです。
ここでいう失敗とは
- お金や時間や労力や神経を浪費したくない
ということです。
つまり「変な人に依頼したくない」と。
だから、ポイントとなるのは
「安心感」と「信頼感」です。
この人だったら大丈夫そう、と。
そう思ってもらえたら返信がもらえます。
では、どうすれば安心感、信頼感を得られるのか?
ということですが、実は以前
ひとしきり解説している動画があるので
共有しておきます。
C2セミナー
https://youtu.be/PTqlHD7gEbE
正直な話、ここで解説している内容を
そのまま使って、実践をすれば普通に仕事取れます。
けど、8割の人が「無料だから」とか
「時間が無い」といってそもそも見ず、
さらに見た人のうちの8割も
「聞いたことあるかも」「知ってる」
「時間がない」と言って実践しません。
さらに実践した人のうちの8割は
1通、2通メッセージを送った程度で
「反応がない」「時間が足りない」となって継続しません。
(スキルとして落とし込むのに慣れは必須です)
そうなると、20%×20%×20%ということで
しっかり成果を出し続けられる人って
100人中やっぱり1人とか。
そんな感じになってしまうんですよね。
…という数字を聞いた上でもやっぱり8割の人は
自らふるいにかけられます。
ただ、僕の周りの小さい範囲の話になりますが
やっぱり成果を出している人って、今回解説しているような
「提案」の部分、本当にしっかりと身につけています。
コピーの表面的なテクニックを勉強するよりも
明らかに結果への影響力強いので、しっかりと見て、
実践(これが大事!)してみてください。
今回、案件を獲得した彼も、打ち合わせを前にして
緊張したり、場合によっては
吐きそうになったりするかもしれませんが笑
そういう経験を積んでいくうちに自然と、
気がついたときには最前線でバリバリ仕事を
こなせるようになっていた、なんてものだったりします。
ちなみに、クラウドソーシングで
リピーターができるとサイトを使わなくなるケースが多いので、
仕事ができる人はどんどん卒業していきます。
そういう意味で「ライバルが多いから」
というのは全く心配する必要はありません。
ライバルはそもそも弱い上に、
強い人もいなくなるようにできていて、
クライアントも定期的に入れ替わる。
仕事取れる人からするとやりたい放題ですね。笑